MOTHER2 ギーグの逆襲
1994年 2位
総合 12位
- MOTHER2ギーグの逆襲攻略ガイドブック/著者不明
- ¥795
- Amazon.co.jp
評価
・ゲームでありながらドラマや映画のようなストーリーを持つ作品です。何かを感じる事が大切なゲームなので全ての人、看板、物、動物に話しかけたいゲームですね。とにかく他に無い「ストーリーを楽しむゲーム」です。「沢山の人がこのゲームをすればいいのに」といつも思っています。
・口で説明するのは凄く難しいけどセリフ一言一言が面白くラスボス戦なんて涙ものです、ED後も今まで行った世界を回れることができてこんな素晴らしいゲームが出来た事が奇跡です
・登場人物の台詞が、プレイヤーを先回りしている。これが、この作品をプレイして違和感を感じた事です。
・【良い点】曲 新曲。敵の名前 マルデ●タコには吹いた。アルプスの少女イイエジ。ペンシルロケット20さえあれば世界征服できる
・何だかんだ言って一度やるとトラウマになりやすい。そして中には癖になるもの(私のように)もいる。いわば、このゲームは「やる人を選ぶ」物なのだ。実際前述したが難易度は高い。ざっと挙げてみてもシャ-ク団、音の場所を守る敵、ゾンビ、ロボット、デパート、むくちをなおすほん、スターマンの頭領、悪魔、そしてラスボス・・・と。しかしこの作品にはそれをカバーするだけの前述したような魅力がある。まさに任天堂製RPG中の、いや全RPG中の最高傑作と言っても過言ではないだろう
・とりあえず最近の硬いRPGばかりやっている年齢の人には物足りなく思えてしまうのかもしれませんね。
自分は小学校二年生くらいの頃に町外れを探検する冒険ごっこ?のようなドキドキ感を持ちながらプレイしたのを覚えています。「バターロール」「クロワッサン」など現実にある食べ物が回復アイテムなのもこのシリーズの良さかと。
・いままでやってきたゲームでいちばんおもしろいかもしれない。
【・良い点】世界観。FFやDQでお約束の「剣や魔法」ではなく「バットと超能力」。世界観もそれに沿ったビルや住宅地が舞台となっていた。(後半でも密林やアラビア世界、リゾート地と現実的。)それと消火栓や時計の襲ってくるムーンサイド、何か脱力感の漂うマジカント、敵に見られたらもう逃げられない地底大陸といった異世界との対比もまた良かった。
・【悪い点】戦闘のテンポはいい本当に楽しくない。こっちは空振り2回に1回ぐらいするのに敵はあまりからぶらないからストレスがたまる。足が遅すぎてストレスがたまる。足が常に早くなるアイテムとかあってもいいのでは?
基本的に操作性が悪い。
・私の大好きなゲームでした。しかし砂嵐のように消えゆくギーグが悲しい・・・。ストーリーはいいのですがシステムが今一つです
・色々あるが、やはり最後のギーグとの対決。ポーラの祈りが、これまでにあった様々な人達…そしてまだ見ぬ出会ったこともない世界中の人達の想いが刃となり、ギーグを倒した所に感動した。
余談だが、小説を参考にすればこちらのギーグは時の間の怪物で、前作の宇宙人ギーグとは全くの別人と考えていい。
・一番好きなゲームです。世界観が他のドラクエやFFの様なファンダジックなモノではなく。のほほんとしたノスタルジックで、シュールな世界が好きです