ラブクエスト
クソゲーランキングに入っているソフトです
1995年 142位
総合 4143位
あらすじ
横浜で結婚式を挙げていた主人公と婚約者のゆか。
しかし誓いの言葉を交わす寸前にゆかが突如消えてしまった。
主人公は消えたゆかを探すべく、手がかりを探しに行くのですが・・・・。
- ラブクエスト/徳間書店
- ¥10,290
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評価
・これはおそらく日本史上屈指のバカゲーもといクソゲーでしょう。もはや伝説とまで化したRPGです。
・ストーリーがつまらなすぎ、出てくるキャラも主人公サイドに付く人も含めてどうかしてますね、もちろん制作者側も入ってます。途中イエローキャブなる車の集団を口説かなきゃならなくなるんですがアレは権利の問題で人型にできなかったんだろうか…ただノリで車にしたんだろうか良く分かりません。
・戦闘はなんと戦う敵が、そこらを徘徊する女性がターゲットでギャルとかOLとかが出てくるのですが、主人公の攻撃手段が「口説く」というなんとも斬新でお粗末なものまたエンカウント率も半端ではなく、常に黄金の爪を装備している状態だと思ってもらえれば、容易に想像出来ると思います。バランスが悪すぎです。音楽も非常にやる気なし。とても95年に制作されたとは思えないほどのクオリティを誇っています。
つまりはネタゲーとしては最高の中の最高!ですがゲームとして見ると最悪の中の最悪です。
・「このゲームをスーパーファミコンの作品として世に出した制作サイドの正気を疑った」これが、この作品をプレイした時の感想です。
・こんなゲーム当時の自分でも確実にNGを出します。そもそもターゲットとしている年齢層がいまいち良く分かりません、というか分かりたくもありません
・この作品の目的を簡単に言わせてもらうと、マザコン、内向的、思い込みが強い性格の主人公が、仲間の女性の尻に敷かれながら婚約者「ゆか」を探す事です。
・腹立たしい。この一言に尽きます。他の論客様とダブりますが、ネット上書けないセリフや暴挙が沢山あります。FF5をも上回るエンカウント、くだらない戦闘コマンド。一番嫌なのが、フィアンセを探しながら、味方の女性に媚びを売り、敵を口説くなど、このアホ主人公は本当に結構が決まっている身分なんでしょうか?
HUNTERXHUNTER