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スペースインベーダー

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スペースインベーダー


1978年 1位

総合 177位


あらすじ

1978年にタイトーが発売した固定画面シューティングゲーム。
整列して左右に往復しながら上方から徐々に迫ってくる敵(インベーダー)を、画面下端で左右移動可能な自機の単発ショットで倒すゲーム。
アーケードゲーム史上最初にして最大のブームを作り出した。

スペースインベーダー2008/オムニバス
¥2,548
Amazon.co.jp


評価

・【良い点】シューティングゲーム界の「SIMPLE IS BEST」なゲームです。知らない人がいるんでしょうか? (本当に幼い子どもたちやお年寄りの方々は別かもしれませんが)


・ビデオゲームをアカデミックに語るのならば間違いなく5本の指に入らねばならない大傑作の一つ


・本ゲームは知っての通り日本で初めて喫茶店等に卓上形式のゲーム機として登場し、爆発的ブームを引き起こし、以後ゲームセンターを設立して、日本に新たなゲーム革命を起こした記念すべき作品である。それまでにも遊園地やデパート屋上等にいけば大きな形のゲーム機はありましたけど、テーブル型で登場したのはこれが初めてで、当時としては逸早く取り入れた喫茶店やゲーム会館等で100円を溜め込んでくる客や子供が大勢いたのをよく覚えています。私は当時はまだそれほどお金ももっていなかったために、あまりやることができなかった(偶にやっても不器用であまり点数がよくなかった)ため、うまい人がやるのをよく観察していた記憶があります。


・ちょっとしたハイスコア更新 (対戦) ゲーム感覚でプレイすることができます。気になる方は ぜひ!!


・今なら単純でシンプルなものかもしれませんが、当時出たときは卓上ゲーム初ということもあって非常に斬新で、社会現象になるほどの一大ブームを巻き起こしましたし、以後ゲームの発展に大きな役割を果たしたし、内容からも今でもおもしろく遊べるものだと思います


・単純ですが絶妙なバランスでなりたっているゲームです。
自機の横幅がほんの少し短くてもダメですし、インベーダーの動きが少し遅くてもダメです。全ての要素がこれしかないな・・・と言うようなバランスでなりたっていると思います。名古屋撃ちなんかも、このバランス(バグも少し入ってますが)あっての妙技ですね。


・非常にシンプルながらもそれが良い作品。
左右にしか動けないからこそ移動一つ一つが重要になり画面内に1発しか弾を発射できないからこそ一つの発射ミスが命取りになる。
また,インベーダー側も単なるターゲットではなく移動や攻撃を繰り返してくる存在だ。
故に,こちら側が一方的に攻撃し続けられるわけではなく,しかも相手が一定のラインを超えるとゲームオーバーになってしまうからのんびり攻略しているわけにもいかない。


・手軽にプレイできるというのが良い所ですね。


・近所のゲーセンでは未だにこれが置いてある所ありますね。時代が時代でしたから、画面とかは非常にチープでシンプルでしたが、魅力を持ったゲームの一つでしたね。やたら複雑なシステムとか詰め込んだゲームよりは
こういう分かり易くて年代を問わず楽しめるゲームがいいですね。



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