超原人
1994年 46位
総合 1204位
- 超ビジュアル 見てすぐ役立つ パソコン基礎の基礎 (パソコン原人シリーズ)/著者不明
- ¥1,890
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評価
・バレリーナ原人、カメレオン原人、チビ原人など、バリエーションは多かったですね。個人的に、にょっへー戦車で町を壊しながら進むミニゲーム的なステージが好きでした。
・PCエンジンで人気を博した(?)アクションゲーム「PC原人」のスーパーファミコン版ですな。読みは「すーぱーげんじん」でしたっけ。人間離れした体力を持つ二頭身の原人が、恐竜などの敵を相手に頭突きなどをかまして大暴れするのでした。
・ノーマル原人の攻撃手段は頭のみ。空中から頭を下にしたりしてダイブしたり、頭突きで攻撃して先に進むアクションゲーム。 原人は肉やキャンディを取るとパワーアップする事が出来、ピンクの肉でバレリーナ、緑の肉で泥棒原人、キャンディでチビ原人のようにバリエーション豊富。個人的に好きなのは怪しいメガネを掛けてるカメレオン原人。舌を伸ばして日頃いけないところや、高い所のアイテムを取れますが、見た目は完全に変態。
・でっかい頭を使った多才なアクションや、喜怒哀楽がはっきり出る主人公など細かい工夫がされていて、最後まで楽しめました。音楽もテンポ良くゲームとマッチしていました。他のゲームに真似出来ない、独創性がこの作品にはありますね。
・ テンポ良くストーリーが進行するし、難易度も簡単過ぎず、難し過ぎずでちょうど良い難易度。
スライティングなどのあとの顔のスレたあとの顔など細かく作られた所が笑いを誘う。やっぱり丁寧に作られたゲームは良い出来のゲームになる必須条件でしょうね。